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[農業新聞の一面]                     
新聞
九州にある国立大学の教授が、
抗菌への疑問点を述べた新聞記事の中に、
こんな一節がありました。
「近年では、清潔を通り越した潔癖さが目立つ。
“抗菌”や “無臭”と誇らしげに表示された商品があふれている。
農産物に無農薬を求めるのと同じ人が殺菌剤で加工された商品を求めているのである。・・・・・」
自然の力に敬意を払い、そのサイクルの中で品質の向上と生産性を高める工夫を
日夜されている農家の方々に、思いもよらない専門家のこの発言は
どのようにうつるのでしょうか。
人の命をつなぐ営みが流行(ブーム)であるはずがないのに・・・・・・・・。


 [あたりまえの風景が・・・・・]

 日本人の食生活は、かつては世界一の理想的バランスで、
健康体を保持するのに役 立っていると言われていた。
米を中心に、野菜、魚、果物、そして若干の肉・・・・
かえる 農業新聞に田んぼの害虫に蛙が役立つという記事がのった。
あたりまえの風景 を破壊したあと、やっぱりあれが正解と、
データや理屈を付けなければ当たり前に戻 せない。
米、野菜、魚、果物  日本人が自然の恵みに感謝し、
享受してきたものの 評価の裏付けに「〜は体にいい」という1つ1つのデータが
必要となってしまってい る昨今である。


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